地理院地図の使い方|標高・断面図・土地条件図で土地の昔と高低差を調べる手順

仕入れ営業×測量

結論から先に言うと
国土地理院の「地理院地図」は無料で、標高・断面図・土地条件図・治水地形分類図・明治期の低湿地・年代別の写真を重ねて見られます。現地に行く前に「昔は谷や川だったか」「盛土や切土の可能性はあるか」「周りとの高低差はどれくらいか」の見当をつける道具として使えます。ただし地盤の強さと境界の位置は、地図からは分かりません。そこは調査と測量の仕事です。測量の知識を体系的に身につけたいなら、3社の比較表で講座の違いを見てみてください。

土地を見に行く前に、まず地図を開く。仕入れの現場ではおなじみの動きだが、見ているのが住宅地図や航空写真だけだと、もったいない。地理院地図には、土地の「昔の姿」を教えてくれる地図がいくつも入っている。

この記事では、現地に行く前の下調べとして、どの地図をどの順番で重ねるかを手順にした。画面の操作は、国土地理院の操作マニュアル(2025年5月8日更新版)にもとづいて書いている。画面は変わることがあるので、操作の説明は「2026年10月時点」のものとして読んでほしい。個別の土地の災害リスクや地盤の良し悪しをここで言い切ることはしない。何が読めて、何は読めないのか、その線引きまで書いていく。


1. 地理院地図で、まず押さえておく画面の部品

地理院地図は、国土地理院が提供するウェブ地図だ。国土地理院の操作マニュアル(2025年5月8日更新版)によると、パソコン版の画面には、この記事で使う部品が次のように並んでいる。

  • 「地図」ボタン:押すと情報パネルが開く。地図上に重ねられる情報(レイヤ)がここに集まっていて、レイヤ名をクリックすると地図に重なる。フォルダをクリックすると下の階層が開き、「i」ボタンでレイヤの解説や凡例が出る
  • 「選択中の地図」:重ねたレイヤの一覧。表示と非表示の切り替えや、透過率の調整ができる
  • 「ツール」ボタン:断面図、並べて比較、重ねて比較、3Dなどの機能がここにまとまっている
  • コンテキストメニュー:地図の中心の住所、緯度経度、標高などを表示する欄

レイヤの解説や凡例は「i」ボタンで見られるので、地図の色や記号の意味が分からないときは、そこで確認するのが早い。以降の手順は、この4つの部品の組み合わせだ。

2. 手順1:標高と起伏を見る

地図の中心の標高を読む

最初にやるのは、調べたい土地を地図の中心に置いて、コンテキストメニューの「標高」を読むことだ。ここで表示される標高は、現地で測った値ではなく、数値標高モデルというデータから算出された値になる。

国土地理院の説明(標高タイルの作成方法と標高値のページ)によると、データには種類があり、精度が違う。航空レーザ測量による約1m四方の格子(DEM1A)は標高精度が0.3m以内とされ、1/2.5万地形図の等高線から作った約10m四方の格子(DEM10B)は5m以内とされている。地理院地図は、その地点で整備されているデータのうち、いちばん精度の高いものの値を表示する。

ここで落とし穴がある。どのデータの値が出ているかで、数十センチ単位の高低差を語れるかどうかが変わる。同じページには、水部などデータが切り替わる境目では、標高や断面図が不連続になることがあるとも書かれている。数字が出るからといって、それをそのまま物件資料の数字と並べるのは危ない。

色で低い所を浮かび上がらせる

標高の数字を眺めるより、色分けした方が高低は一目で分かる。操作マニュアルには、情報リストから「自分で作る色別標高図」を表示し、設定アイコンから色の境目(しきい値)を編集できると書かれている。設定画面には「低い範囲を表示」という項目があり、画面中央の標高より低い範囲を自動で着色してくれる。調べたい土地を中央に置いてこれを使うと、周囲より低い場所がどこまで広がっているかが見える。

地理院タイル一覧には、ほかに陰影起伏図と傾斜量図も載っている。どちらも標高タイル(基盤地図情報の数値標高モデル)を元にした図だ。凹凸や傾きを見る補助に使える。

3. 手順2:断面図で、高低差を線で見る

次に、道路から敷地、敷地から隣地へと、気になる線を引いて高低差を見る。操作マニュアルによると、「ツール」の中の「断面図」を選び、地図上をクリックして経路を指定し、最後の点を2回クリックすると断面図が表示される。縦方向の倍率と、縦軸の開始標高は画面上で指定できる。断面図の上でマウスを動かすと、その位置の標高が出て、下段には使った標高データの種類とズームレベルも表示される。

ここで、縦の倍率に気をつけたい。倍率を上げると、わずかな起伏も急な崖に見える。断面図の傾きの印象は、倍率の設定で大きく変わる。縦断図と横断図で縮尺が違う理由は縦断測量・横断測量の記事で数値例つきで説明しているので、読み方の感覚をつかみたいなら先に読むとよい。

前面道路から敷地へ、敷地から奥の隣地へと2〜3本の線を引いておけば、「この辺りは奥に向かって上がっていく」「道路から一段下がっていそうだ」といった見当がつく。その見当を持って現地に行くと、見る場所が絞れる。

4. 手順3:土地条件図と治水地形分類図で、地形の成り立ちを見る

標高が「今の高さ」だとすれば、土地条件図と治水地形分類図は「その土地がどういう成り立ちの地形か」を教えてくれる地図だ。

土地条件図

国土地理院の説明では、土地条件図は防災や土地利用などの基礎資料となる、土地の自然条件を示した地図だ。山地、台地、低地、水部、人工地形などを分類して表している。地理院地図には「土地条件図(初期整備版)」と「数値地図25000(土地条件)」の2種類が載っている。凡例の中で、仕入れの目で見るのは次のあたりだ。

  • 盛土地・埋立地:山地、台地、低地、水部などの上に土を盛ってつくった土地
  • 切土地:造成された山地や台地を削ってつくった土地
  • 旧河道:谷底平野や扇状地、海岸平野などに残る、帯状に低くなった過去の川筋
  • 谷底平野・氾濫平野:河川の堆積でできた平らな土地

土地条件図のページには、地形の種類と災害の関係についての注記がある。盛土地・埋立地と旧河道は液状化と、後背低地や干拓地は浸水と関連づけて示されている。ただし、土地条件図は整備された地区が限られる。ページによれば、低地を中心に地区ごとに順次公開されている。調べたい場所が図の範囲に入っているかは、地図に重ねてみて確かめるしかない。

治水地形分類図

治水地形分類図は、河川や海の作用でできた低地を主な対象にした地図で、人工改変地形も分類している。国土地理院のページによると、凡例には自然地形として氾濫平野、後背湿地、微高地(自然堤防)、旧河道(明瞭)、旧河道(不明瞭)、落堀などが、人工改変地形として盛土地・埋立地、切土地、連続盛土、干拓地などが挙がっている。

この図の解説では、旧河道(明瞭)は周囲より1〜2m程度低く、浸水深や浸水時間が大きくなりやすいとされている。盛土地については、高さが十分でない場合に浸水や冠水のおそれがあるとされる。旧水部は、過去の水域が人工改変された土地で、液状化被害が発生することがあるとされている。

地理院地図でこの二つを重ねたとき、「旧河道」「盛土地・埋立地」「切土地」の表示が出ているかを見る。出ていれば、調べるべき資料が一つ増える。出ていなくても、図の範囲外なだけかもしれない。「出ていない=問題なし」とは読めない点は覚えておきたい。

なお、人工地形の部分を更新した土地条件図(人工地形更新版)もある。国土地理院のページによれば、平成22〜24年度に更新した71面分で、東京・千葉・神奈川などが含まれる。対象の面は限られるので、古い図しか出ない場所もある、くらいに考えておけばいい。

5. 手順4:明治期の低湿地と年代別の写真で、昔の姿を見る

明治期の低湿地

「明治期の低湿地」は、明治期に作られた地図から、河川や湿地、水田、葦の群生地などを抜き出して現在の地図に重ねられるようにしたデータだ。国土地理院の説明では、土地の液状化との関連が深いと考えられる区域を対象にしている。元になった地図は地区ごとに違い、関東地区では第一軍管地方2万分1迅速測図原図(明治13〜19年)、近畿地区では2万分1仮製図(明治17〜23年)などが挙げられている。

これは使いどころのはっきりしたデータで、「今は住宅地でも、明治の頃は田んぼや湿地だった」が地図の上で分かる。ただし、利用上の注意も書かれている。2万分の1の地図から作ったため、近代測量に基づく基準点網が整う前に作られた図では位置精度が低い場合があり、地理院地図に載せているデータにも場所によってかなりの誤差を含むことがある。細かい敷地の境と重ねて「この筆は湿地の中」と言い切る使い方はできない。

年代別の写真

過去の空中写真を年代で見比べるのが、いちばん分かりやすい。操作マニュアルによると、情報リストから「時系列表示」を選ぶと、年代別写真をスライダーで切り替えられる。写真が存在しない年代はグレーアウトされる。「並べて比較」と「重ねて比較」の機能を使えば、古い写真と今の写真を左右に並べたり、境目を動かしながら重ねたりもできる。

地理院タイル一覧を見ると、年代別の写真は撮影年代のまとまりごとに用意されている。1928年頃、1936〜1942年頃、1945〜1950年、1961〜1969年、1974〜1990年の写真、2007年以降の年度別空中写真といった区分がある。ただし、どの場所にどの年代の写真があるかは、場所によって違う。見たい場所で「時系列表示」を開いて確かめるのが確実だ。

写真で見ておきたいのは、次のような変化だ。

  • 造成前の姿(谷、田んぼ、林、段々の畑)
  • 造成の途中(土を動かしている時期があるか)
  • 敷地や周囲の形が変わった時期(区画の整理、道路の付け替え)

造成の前後が写真で見えたら、盛土や切土の可能性を考える材料になる。もちろん、写真に写っていない時期の工事までは分からない。

6. 手順5:重ねて、気づきをメモにする

ここまでの地図を、調べたい土地の周りで次の順に重ねてみる。

  1. 標高(コンテキストメニュー、色別標高図)で、周囲との高低を確かめる
  2. 断面図を2〜3本引いて、道路との段差や奥行き方向の傾きを見る
  3. 土地条件図・治水地形分類図で、旧河道・谷底平野・盛土地・切土地の表示を探す
  4. 明治期の低湿地で、昔の水田や湿地に重なるかを見る
  5. 年代別の写真で、造成の前後や土地の使われ方の変化を見る

メモは「事実」と「推測」を分けて書くと、後で社内に説明しやすい。たとえば、「治水地形分類図に旧河道(不明瞭)の表示あり」は事実で、「だから軟弱だ」は推測になる。

この下調べで「怪しい」と感じたら、次に何を確かめるかを決める。擁壁や造成が絡みそうなら擁壁の構造と規制を扱った記事(下のカード)、地盤改良の費用感なら地盤調査の費用の記事が次の入口になる。



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7. 地図で分かること、分からないこと

ここが、この記事でいちばん伝えたい部分になる。地理院地図は強力だが、答えられる質問と答えられない質問がはっきり分かれる。

知りたいこと 地理院地図で その先の確かめ先
周囲との高低差の見当 見当はつく。数十cmの精度は期待しない 数値が要るなら現況測量で断面を測る
昔は谷・川・水田だったか 手がかりが得られる(図の範囲内なら) 旧版の図面、自治体の資料
盛土・切土の可能性 示唆はあるが、断定はできない 造成の記録、検査済証、地盤調査
地盤の強さ・支持力 分からない 地盤調査会社の調査(SWS試験など)
災害リスクの有無 地形から読める傾向までしか言えない 自治体のハザードマップ、窓口
境界・筆界の位置 分からない 土地家屋調査士による調査と測量
建築できるか 分からない 建築士、建築確認を出す役所

地盤の強さは、地図からは出ない

土地条件図や治水地形分類図は、地形の種類から「こういう傾向がある」ことを示す資料だ。盛土地・埋立地だからといって、個別の土地の地盤が弱いと決まるわけではない。逆に、盛土の表示がなくても、小さな造成が重なっている土地はある。個別の土地の地盤の強さは、地盤調査でしか分からない。調査の種類と費用の決まり方は、前の節で挙げた地盤調査の記事に書いた。

境界は、地図からは出ない

地理院地図の背景に出る地図は、土地の境界を表すものではない。筆界の位置を決めるのは、土地家屋調査士が現地の境界標や図面、隣地所有者の立会いなどを総合して行う仕事だ。地図の上で線を引いて距離や面積を測る機能もあるが、画面上で測った面積や距離は、登記簿の地積や確定測量の成果の代わりにはならない。境界の話は境界確定の記事、測量図の種類は確定測量の記事で整理している。

敷地の小ささと、データの粗さ

標高データの格子は、精度の高いものでも約1m四方、整備状況によっては約5m四方や約10m四方になる。10坪(約33平方メートル)ほどの狭い敷地は、5m四方の格子(約25平方メートル)1個強にしかならない。狭い土地ほど、標高データの粗さが結論に響く。段差が数十センチ変わるだけで擁壁やプランの話が変わる場面では、地理院地図の数字は「あたりを付ける」までに留め、数字が要るときは測量会社の現況測量で測ってもらう。費用や期間の考え方は現況測量の記事にある。

8. 測量士補試験とのつながり

測量士補の試験で、地理院地図そのものの操作が出るわけではない。ただ、この記事で使った道具の背景には、試験範囲と重なる考え方が多い。

  • 標高を格子状の数値で持つ標高モデル、地表面を表す数値地形モデルと建物なども含む表層のモデルの違い。測量士の午前試験の地図編集・GISの解説で扱った論点で、令和8年の測量士試験 地図編集・GISの解説にまとめてある
  • 電子地形図の読図、等高線から尾根や谷を読む問題。測量士補の地図編集の分野で出る。令和8年の測量士補 地図編集の解説で追える
  • 空中写真から地形や地物を読み取る考え方。写真測量の分野で、ドローン測量の記事で関連する写真測量の仕組みを説明している

地理院地図を普段から触っておくと、等高線の混み方で傾斜を読む感覚や、標高データが何を表しているかの理解が、問題文を読むときの手がかりになる。年度別の問題と解答は測量士補 過去問の年度別まとめから辿れる。

9. まとめ

  • 地理院地図は、標高・断面図・土地条件図・治水地形分類図・明治期の低湿地・年代別の写真を重ねて、現地に行く前の下調べができる
  • 標高の精度はデータの種類で違い、狭い土地や切土・盛土の多い場所ほど、数字は「あたりを付ける」までにする
  • 土地条件図や治水地形分類図は整備範囲が限られ、表示がないことは「問題なし」の証明にならない
  • 地盤の強さ、境界の位置、建築できるかは地図からは出ない。調査会社、土地家屋調査士、建築士・役所の仕事に渡す

地図を読む力は、測量士補の学習でそのまま伸びる部分でもある。体系的に押さえたいなら、価格とカリキュラムを比較するページで講座ごとの違いを見ておくとよい。

講座選びで迷ったら比較ページへ



擁壁とは?傾斜地・造成地の仕入れで確認すべき構造と規制
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よくある質問(FAQ)

Q1. 地理院地図は無料で使えますか?

国土地理院が提供するウェブ地図で、ブラウザから開けます。利用条件は地理院地図の利用規約に書かれているので、記事や資料に画面を載せる場合は、規約と出典の表記を確認してください。

Q2. 土地条件図が出ない場所は、どう調べればいいですか?

土地条件図は地区ごとに整備されているため、範囲外の場所では何も表示されません。治水地形分類図、明治期の低湿地、年代別の写真など、ほかの地図に手がかりがないかを見ます。自治体が公表している資料やハザードマップがあれば、そちらも併せて確認します。

Q3. 地理院地図の標高で、道路と敷地の段差は分かりますか?

見当はつきますが、数十センチの段差を言い切れる精度とは限りません。使われているデータの種類で精度が違うからです。段差の数字が価格や計画に効く場面では、現況測量で断面を測ってもらうのが確実です。

Q4. 旧河道に当たっていたら、買わない方がいいですか?

地図の表示だけでは、買う・買わないは決められません。国土地理院の解説では、旧河道(明瞭)は周囲より低く浸水しやすい傾向とされていますが、個別の土地の状況は別です。ハザードマップ、地盤調査、造成の記録などを重ねて、価格と計画に織り込めるかを判断します。

Q5. 画面上で測った面積や距離は、登記簿の面積と同じですか?

同じではありません。地理院地図の計測機能は地図上の目安を出すもので、登記簿の地積や確定測量の成果とは別物です。面積の根拠が必要なときは、地積測量図や測量の成果を確認します。


出典・参考(2026年10月21日確認)

編集部が実際に開いて確認したページです。

  • 国土地理院「地理院地図 操作マニュアル」(2025年5月8日更新版、PDF) https://maps.gsi.go.jp/help/pdf/GSIMaps.pdf (「地図」ボタン、ツール、断面図、コンテキストメニュー、自分で作る色別標高図、時系列表示の記述)
  • 国土地理院「地理院地図 ヘルプ」 https://maps.gsi.go.jp/help/
  • 国土地理院「地理院地図の使い方」 https://maps.gsi.go.jp/help/intro/index.html
  • 国土地理院「地理院地図で得られる値等について」 https://maps.gsi.go.jp/help/howtouse.html
  • 国土地理院「地理院タイル一覧」 https://maps.gsi.go.jp/development/ichiran.html (レイヤ名、年代別の写真の区分。一覧の前半のみ確認)
  • 国土地理院「標高タイルの作成方法と地理院地図で表示される標高値について」 https://maps.gsi.go.jp/development/hyokochi.html
  • 国土地理院「土地条件図」 https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_index.html
  • 国土地理院「人工地形更新版について」 https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_jinko.html
  • 国土地理院「明治期の低湿地」 https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/lc_meiji.html
  • 国土地理院「治水地形分類図の内容」 https://www.gsi.go.jp/bousaichiri/bousaichiri41051.html

確認できなかったため、本文では書いていないこと。

  • 実際の地理院地図の画面での操作確認(操作は上記マニュアルの記述にもとづく)
  • 治水地形分類図の解説書(PDF)の本文、断面図の操作動画
  • 「地図」ボタンの中のフォルダ名や配置(レイヤ名はタイル一覧に載っているものを使った)
  • 旧版地形図の閲覧方法、年代別の写真が各地域でどの年代まで揃っているか
  • 標高データが建物や樹木の高さを含むかどうか

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