平面直角座標系と測地系とは?19の系・X軸が北の読み方と、古い図面の座標を使うときの注意

測量士補

結論から先に言うと
測地系とは緯度・経度を測るときの「ものさし」の取り決めで、平面直角座標系とは、そのうえで地図や図面に使いやすいように日本を19の系に分けて平らに置き直した座標のことです。読み方で一番つまずくのは、X軸が北(縦)、Y軸が東(横)という数学と逆の向き。そして古い図面の座標は、日本測地系の時代のものだと今の座標と数百メートル単位でずれます。体系的に学ぶか迷っているなら、3社の比較表で講座の違いを見ておくと進め方が決めやすくなります。

地積測量図を開くと、境界点の欄に「X=-35,210.550 Y=-5,432.180」のような、マイナス符号つきの数字が並んでいることがある。測量士補の勉強をしていても、実物の図面で初めて見ると「なぜマイナス?」「なぜXが縦の位置なのか」と手が止まる。

この数字の意味を決めているのが、測地系と平面直角座標系だ。試験では地図投影法や測量の基準の分野で毎年のように顔を出すし、実務では、古い図面の座標を現在の座標と並べてしまったときに数百メートルの食い違いとして現れる。この記事では、用語の整理から座標の読み方、試験での問われ方、仕入れ営業の目線で見た古い図面の扱いまでを順に書く。用語の全体像は測量用語集にも短くまとめてあるので、迷ったらそちらも併せて使ってほしい。

個別の土地の境界の位置や、図面の座標を現地にどう当てはめるかの判断は、土地家屋調査士の仕事になる。ここでは「図面のどこを見れば何が分かるか」までを書く。


1. 測地系とは?緯度・経度の「ものさし」

地球をどんな形とみなして、どこを原点にするか

地球は完全な球ではない。そこで測量では、地球を「少し潰れた回転楕円体」とみなし、その上で緯度・経度を決める。このとき、どの楕円体を使うか、どの地点を基準の原点にするか、を決めたものが測地系だ。国土地理院は、現在の日本の測地系について、世界全体で共通に使える世界測地系である国際地球基準座標系(ITRF)に基づいていて、日本ではGRS80楕円体を採用していると案内している。

法律の側でも、測量法第11条が測量の基準を定めている。位置は地理学的経緯度と平均海面からの高さで表すこと(場合により直角座標なども使える)、その地理学的経緯度は世界測地系に従って測定しなければならないこと、世界測地系とは地球を一定の要件を満たす扁平な回転楕円体とみなして測る基準であること、といった内容だ。「世界測地系に従う」ことは、条文の上でも決まっている。この条文の内容は、のちほど試験の話でもう一度出てくる。

日本測地系(旧)と世界測地系の違い

世界測地系に切り替わる前、日本では独自の「日本測地系」が使われていた。2001年以前の測量成果は、経緯度原点の座標を天文観測によってベッセル楕円体の面に定めていた旧日本測地系で表されていた、というのが国土地理院の説明だ。一方、現在の測量成果は、衛星測位などの宇宙技術で作られた世界測地系に基づいている。

切り替えが効いたのは2002年(平成14年)4月1日で、国土地理院は、測量法の「測量の基準」が日本測地系から世界測地系に改正され、この日から施行されたと説明している。基本測量や公共測量は、世界測地系に基づいて実施しなければならない。公共測量や基本測量の枠組みについては、公共測量とは?基本測量との違いで整理している。

2. 世界測地系の中のJGD2000・JGD2011・JGD2024

ここは名前がややこしい。順に並べると次のようになる。

呼び方 成果の名称 ひとことで
日本測地系2000(JGD2000) 測地成果2000 日本測地系から世界測地系へ移行したときに構築された成果
日本測地系2011(JGD2011) 測地成果2011 東北地方太平洋沖地震の地殻変動を受けて、2000の成果を改定したもの
日本測地系2024(JGD2024) 測地成果2024 令和7年度の標高の全国改定に合わせて、測地系の名称を成果の名称にそろえたもの

2011の改定では、国土地理院の説明によれば、1都19県にある43,312点の三角点の位置と、1,897点の水準点の標高が改められた。地震の影響は原点にも及び、日本経緯度原点は東へ約27cm動いたとされている。

2024については、国土地理院が「測地系の定義を変更するものではなく、測量成果との名称を統一させるための変更」と書いている点が大事だ。緯度経度や平面直角座標の数値は日本測地系2011から引き継がれているので、JGD2011とJGD2024のあいだで、座標の数字そのものが変わったわけではない。ニュースで名前が変わったと聞いても、慌てて図面の座標を計算し直す話ではない。

そして、もう一つ。平面直角座標系の定義は、測地成果2000・2011・2024のどれでも変わっていないと国土地理院は書いている。つまり「どの系を使うか」「X軸がどちらを向くか」という約束事は共通で、変わるのは座標を支えている土台(基準点の成果)のほうだ。

3. 平面直角座標系とは

丸い地球を、距離のひずみを抑えて平らにする

緯度・経度は球面(厳密には楕円体面)上の位置なので、そのままでは長さや面積を計算しにくい。そこで、ガウス・クリューゲルの等角投影法を使って平面に写したのが平面直角座標系だ。ただ、広い範囲を一枚の平面に写せば、必ずどこかにひずみが出る。

国土地理院の説明では、この座標系は、座標系原点から東西約130km以内を適用範囲とし、原点を通る子午線上の縮尺係数を0.9999にして、距離の誤差を相対的に1万分の1以内に抑える設計になっている。中央を少し縮めておき、東西に離れるにつれて伸びる分と釣り合わせる、という考え方だ。この縮尺係数と適用範囲は、地図投影法を学ぶうえで必ず出てくる数字だ。

日本全国を19の系に分ける理由

日本列島は東西にも南北にも長い。一つの原点では130kmの範囲に収まらないので、全国を19の座標系(I系〜XIX系)に区分し、それぞれに原点を置いている。どの系を使うかは、その土地がどの都道府県にあるかでほぼ決まる。

本州で見ると、たとえば次のようになっている(国土交通省告示・平成14年第9号に基づく国土地理院の掲載ページより)。

系 原点(東経・北緯) 主な区域
VI系 136度0分・36度0分 京都府、大阪府、滋賀県、三重県、奈良県、和歌山県、福井県
VII系 137度10分・36度0分 石川県、富山県、岐阜県、愛知県
VIII系 138度30分・36度0分 新潟県、長野県、山梨県、静岡県
IX系 139度50分・36度0分 東京都(島しょ部の一部を除く)、神奈川県、埼玉県、千葉県、茨城県、栃木県、群馬県、福島県
X系 140度50分・40度0分 青森県、岩手県、宮城県、秋田県、山形県

このほか、北海道はXI・XII・XIII系の3つに分かれ、沖縄県はXV・XVI・XVII系にまたがる。東京都は、本土側の大部分がIX系で、北緯28度以南の島しょ部はXIV・XVIII・XIX系に振り分けられている。県境と系の境がきれいに一致するとは限らない、ということだ。

I系からV系、XI〜XIX系の原点や、系の境界を正確に確認したいときは、国土地理院の「平面直角座標系(平成十四年国土交通省告示第九号)」のページで告示の本文を見るのが確実だ。



トラバース測量の計算を例題で解説|方向角・緯距経距・閉合比の求め方
トラバース測量の計算を例題で解説|方向角・緯距経距・閉合比の求め方

4. 座標の読み方:X軸が北、Y軸が東

数学の「xが横、yが縦」とは逆になる

平面直角座標系では、原点を通る子午線がX軸になる。向きはX軸が真北を正、Y軸が真東を正だ(国土地理院の説明どおり)。原点の座標値はX=0.000m、Y=0.000mとされている。

学校の数学では、xが横でyが縦だった。測量ではこれがそっくり入れ替わる。「測量のXは縦(南北)、Yは横(東西)」と、最初に割り切って覚えるのがいちばん早い。トラバース測量(多角測量)の計算でも同じ約束で動いているので、方向角や緯距・経距の計算に進むときも前提になる。この計算の流れは、上の記事で例題つきで追える。

マイナスの座標が出てくる理由

原点がX=0、Y=0なら、原点より南にある土地のXはマイナスになり、西にある土地のYもマイナスになる。たとえばIX系の原点は北緯36度・東経139度50分なので、東京23区のあたりは原点より南にあたり、Xはマイナスの値で出てくる。冒頭の「X=-35,210.550」は、そういう意味のマイナスだ。

読み方のコツは、数字が増える向きを頭に置くことだ。Xが増えるなら北へ、Yが増えるなら東へ進む。次の架空の例で確認しておく(実在の土地・図面ではない)。

点 X(m) Y(m)
A点 -35,210.550 -5,432.180
B点 -35,200.550 -5,427.180

BはAよりXが10m大きく、Yが5m大きい。つまりBはAの北に10m、東に5mの位置にある。XとYの差から、二点間の距離は三平方の定理で出せる。方向角(X軸の正の向きを基準に時計回りに測った角度)の考え方と合わせて、座標から面積を出す計算にもそのままつながる。

系の番号が分からない座標値は、数字だけでは位置を特定できない。同じ「X=-35,210.550、Y=-5,432.180」でも、IX系なのかVI系なのかで、指している場所が全く違うからだ。座標の欄を見たら、どの系の座標なのかを必ずセットで確認する。

5. 測量士補試験での問われ方

実際の試験では、どう問われているのか。国土地理院が公表している令和8年の測量士補試験問題を開いて確認したところ、座標系と測地系に関わる出題が2問あった。

No.22(地図投影法) は、a〜eの5つの記述から「明らかに間違っているものだけの組合せ」を選ぶ形で、aが「平面直角座標系(平成14年国土交通省告示第9号)におけるX軸は、座標系原点において子午線に直交する軸とし、真東に向かう方向を正としている」、bが「平面直角座標系における座標系原点は赤道上にない」だった。公表された正解は2(aとe)。aは、X軸とY軸の役割を入れ替えた記述で誤りになる。X軸=子午線、真北が正という約束が、そのまま正誤の分かれ目になった形だ。この問題の詳しい解説は、令和8年測量士補の過去問解説(No.21〜24 地図編集)にある。

No.4(測量の基準) は、測量法の「測量の基準」について述べた記述を並べ、誤りの組合せを選ぶ問題だ。選択肢には、「位置は、地理学的経緯度及び平均海面からの高さで表示する。ただし、場合により、直角座標…で表示することができる」「測量の原点は、日本経緯度原点及び日本水準原点とする」「地理学的経緯度は、世界測地系に従って測定しなければならない」といった、前に見た測量法第11条の文言がそのまま入っている。公表された正解は2(aとe)だった。解き方は令和8年No.4〜7の解説にまとめてある。

ここから見える、試験での押さえどころは次の3つだ。

  • 軸の向きの取り違えが定番のひっかけで、X=北・Y=東を即答できるようにしておく
  • 世界測地系は法律で「従わなければならない」と定められていて、原点・表示方法の記述も第11条の言い回しに沿っている
  • 標高は東京湾平均海面(ジオイド)を基準にした高さで、楕円体面からの高さ(楕円体高)とは別物

座標系の計算は、トラバース測量や面積計算の問題の土台にもなる。衛星測量との関係はGNSS測量の解説で整理している。

6. 仕入れ営業の目線:古い地積測量図の座標は、そのまま今の座標と並べられない

ここからが、仕入れや調査で図面を扱う人にとっての本題だ。

図面から確認できる3つの手がかり

地積測量図に何を書くかは、不動産登記規則第77条1項に並んでいる。その中に、平面直角座標系の番号または記号(7号)、基本三角点等に基づく測量の成果による筆界点の座標値(8号)、測量の年月日(10号)が入っている。座標の欄を見たら、この3つをセットで読むとよい。

まず「測量の年月日」。測量法の基準が日本測地系から世界測地系に切り替わったのは2002年4月1日で、2001年以前の測量成果は旧日本測地系で表されていた、というのが国土地理院の説明だ。図面の座標は基準点の成果をもとに求められるので、測量年月日が2002年より前の図面は、座標が日本測地系の成果に基づいている可能性があると考えて見るのがよい。同じ考え方で、2011年の改定をまたぐ図面(東北地方太平洋沖地震の前後)も、座標の土台が違う可能性を意識しておく。もちろん、図面ごとに何を基準にしたかは違うので、可能性の話にとどまる。

次に「系の番号」。先ほど見たとおり、番号が分からないと座標は位置を示さない。

そして、規則77条2項には、近くに基本三角点等がないなど特別の事情があるときは、系の番号と座標値の代わりに「近傍の恒久的な地物に基づく測量の成果による筆界点の座標値」を記録するとある。この場合の座標は、全国共通の平面直角座標ではない。座標値が書いてあっても、それが全国共通の座標とは限らないのだ。

ずれは数百メートル単位、しかも一律ではない

では、旧日本測地系と世界測地系では、どのくらい違うのか。国土地理院の解説では、東京付近で、日本測地系の経緯度を世界測地系で表すと経度が約-12秒、緯度が約+12秒変わり、距離にして北西方向へ約450mのずれになる。平面直角座標(IX系)のQ&Aでは、原点周辺の基準点の座標値でXが約+360m、Yが約-300m変化するとされている。

つまり、旧い座標値をそのまま現在の座標と並べると、数百メートルずれた位置を指してしまう。しかも国土地理院は、この変化量は全国一律ではなく、原点の移動に加えて、従来の基準点成果が持っていたひずみを解消した分(北海道で約9m、九州で約4mといった地域差)も含まれると説明している。そのため、旧図面の座標に「Xに360、Yから300」といった一律の足し引きをすればよい、という話にはならない。国の側でも、旧日本測地系の座標値を世界測地系に直すには、旧観測値から再計算するか、変換プログラム(TKY2JGDなど)を使うという整理になっている。

数百メートルのずれは大きく見えるが、実は図面の中の位置関係(筆界点どうしの距離や形)が丸ごと壊れるわけではない。問題になるのは、図面の座標値を、今のGNSS測量の座標や、現在の基準点成果、他の図面の座標と同じ土俵に載せて比べたときだ。「この点の座標が合わない」と見えたとき、境界がずれているのか、測地系が違うだけなのかを、まず切り分ける必要がある。

営業が見るのはここまで、その先は調査士の領分

営業の立場でできること・やるべきことは、次のあたりまでだ。

  • 図面の測量年月日、系の番号(または近傍の地物基準か)を確認する
  • 座標値が旧日本測地系の成果の可能性があるか、2011年前後をまたいでいるかを意識する
  • 調査士に見せるときに、「この図面の座標は、どの測地系・どの基準点に基づくものか」「現在の成果に直すとどうなるか」「現地の境界標とどう照合するか」を聞く

どの図面の座標が、どの測地系の成果で、現地の筆界点にどう当てはまるか、という判断は資格が要る判断で、土地家屋調査士が行う領域だ。営業が自己流の足し引きで補正して「ここが境界」と言うことは避けたい。

図面の取り方は下のカードの記事で、読み方は地積測量図の見方で整理している。座標値が入っているかどうか、求積方法が座標法かといった、図面全体の信頼度を見る視点は後者に詳しい。



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7. まとめ:押さえておきたい4点

最後に、この記事の要点を4つにまとめておく。

  1. 測地系は緯度・経度の基準で、日本は2002年4月1日に日本測地系から世界測地系へ切り替わった。JGD2000・JGD2011・JGD2024はいずれも世界測地系の中の成果の呼び名
  2. 平面直角座標系は日本を19の系に分け、原点から東西約130km以内、縮尺係数0.9999で使う座標。定義は測地成果が変わっても同じ
  3. 座標の読み方は、X=北(縦)、Y=東(横)、原点より南や西はマイナスになる。系の番号が分からない座標値は位置を示さない
  4. 古い図面の座標は、日本測地系の成果の可能性がある。旧座標と現在の座標は数百メートル単位でずれ、変化は一律でないので、勝手に補正しない

勉強の進め方としては、座標の向きと系の考え方を覚えたあとに、トラバース測量の計算と過去問を数問解くのがつなぎやすい。年度別・分野別の問題は測量士補の過去問まとめから入れる。独学で続けるか迷うなら、価格とカリキュラムを比較するページで、自分の生活リズムに合う進め方を探してみてほしい。

よくある質問(FAQ)

Q1. 日本測地系と世界測地系は何が違いますか?

日本測地系は、ベッセル楕円体を使い、天文観測で原点を決めた日本独自の基準でした。世界測地系は、衛星測位などの宇宙技術で作られ、世界共通で使える基準です。日本では2002年4月1日に、測量法の基準が世界測地系に改正されました。

Q2. JGD2011とJGD2024は別の測地系ですか?

測地系の定義は変わっていません。国土地理院は、令和7年度の標高改定にあわせて、測地系の名称を測量成果の名称にそろえたと説明しています。水平位置の緯度・経度や平面直角座標の数値は、日本測地系2011から引き継がれています。

Q3. 自分の土地は平面直角座標の何系ですか?

おおむね都道府県で決まります。東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県ならIX系、大阪府ならVI系です。ただし東京都の島しょ部や北海道・沖縄県は一つの系に収まらないので、国土交通省告示(平成14年第9号)の区域で確認してください。

Q4. 古い地積測量図の座標を、今の座標に直せますか?

国土地理院は、旧日本測地系の座標値を世界測地系に直す方法として、旧観測値から再計算する方法と、変換プログラムを使う方法を案内しています。変化量は地域によって違い、一律の足し引きでは直せません。実際に図面の座標をどう扱い、現地の境界とどう照合するかは、土地家屋調査士に相談する領域です。

Q5. 測量士補試験では、どこまで暗記すればよいですか?

軸の向き(X=北・Y=東)、座標系原点から東西約130km以内という適用範囲、縮尺係数0.9999、世界測地系に従うという測量法の基準、は確実に押さえたいところです。19の系の原点の緯度経度を全部覚える必要は、少なくとも令和8年の出題を見る限りは低いと考えられます。

出典・参考(確認日:2026年10月17日)

実際に開いて内容を確認したページだけを挙げます。

  • 国土地理院「日本の測地系」 https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/datum-main.html (世界測地系・JGD2024への名称変更・旧日本測地系・平面直角座標系の説明。ページ最終更新表示は2025年4月1日)
  • 国土地理院「測地成果2011」 https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/jgd2000-2011.html (測地成果2011の改定内容)
  • 国土地理院「平面直角座標系(平成十四年国土交通省告示第九号)」 https://www.gsi.go.jp/LAW/heimencho.html (19系の原点と適用区域)
  • 国土地理院「世界測地系移行について(JGD2000)」 https://www.gsi.go.jp/LAW/jgd2000-AboutJGD2000.htm (平成14年4月1日施行)
  • 国土地理院「3 日本測地系と世界測地系」 https://www.gsi.go.jp/LAW/G2000-g2000-h3.htm (東京付近の変化量・北西へ約450m)
  • 国土地理院「世界測地系移行に関する質問集(Q&A)」 https://www.gsi.go.jp/LAW/G2000-g2000faq-2.htm (東京(9系)の座標値の変化量、変化が一律でないこと、座標値の変換方法)
  • 国土地理院「TKY2JGD」 https://www.gsi.go.jp/sokuchikijun/tky2jgd.html (旧日本測地系から測地成果2000への変換の説明)
  • 測量法(昭和24年法律第188号)第11条:e-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/324AC0000000188 (条文はe-GovのデータAPIで取得して確認)
  • 不動産登記規則(平成17年法務省令第18号)第10条・第77条:e-Gov法令検索 https://laws.e-gov.go.jp/law/417M60000010018 (条文はe-GovのデータAPIで取得して確認)
  • 国土地理院「令和8年測量士補試験問題」 https://www.gsi.go.jp/common/000278974.pdf 、「令和8年測量士補試験解答」 https://www.gsi.go.jp/common/000278975.pdf (No.4・No.22の問題文と正解)
  • 国土地理院「測量士・測量士補試験問題・解答例及び実施結果」 https://www.gsi.go.jp/LAW/SHIKEN/SHIKEN-top.htm (過去問ページへの案内を確認)

※本稿は編集部による一般的な知識の整理です。図面の座標の扱い・境界の位置・変換の要否は、個別の土地ごとに土地家屋調査士の判断が必要です。座標値の例は架空のもので、実在の土地・図面を示すものではありません。
※東京付近の変化量(約450m、X約+360m・Y約-300m)は国土地理院が示した東京周辺の例で、全国どこでも同じ値ではありません。

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